外部イニシアティブへの参加

国連グローバル・コンパクト

三菱ガス化学は、2020年4月に国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に署名しました。UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みです。
UNGCに署名する企業は、① 戦略と執行を「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」に関するUNGCの10原則に合致させることで責任あるビジネスを実施すること、② SDGsなど広範な社会目標を前進させるために協働とイノベーションに重点を置いた戦略的な行動をとることが求められており、その考え方は三菱ガス化学のCSR基本方針と合致しております。

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日本化学工業協会レスポンシブル・ケア委員会(日本レスポンシブル・ケア協議会)

レスポンシブル・ケアとは、化学物質の開発から製造、流通、使用、最終消費を経て廃棄に至る全ライフサイクルにわたって、「環境、安全、健康」を確保し、事業活動を地球環境の保護に調和させる自主管理活動です。
三菱ガス化学は、1992年にリオ・デ・ジャネイロで開催された地球環境サミットで世界各国が合意した「持続可能な開発」と「循環型社会の構築」の考え方に共感し、日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)の設立に参画。発足と同時に加盟し、総合安全管理規程を制定して、レスポンシブル・ケア(RC)を推進しています。

  • JRCC : 2011年4月から一般社団法人日本化学工業協会RC委員会として運営。
日本化学工業協会レスポンシブル・ケア委員会ロゴ

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)

TCFDとは、G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討するため、マイケル・ブルームバーグ氏を委員長として設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」を指します。TCFDは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対し、気候変動関連リスク、及び機会に関する項目について開示することを推奨しています。
三菱ガス化学は、温室効果ガス排出量の削減や環境負荷の軽減を推進するとともに、2019年5月TCFDに賛同署名し、提言に沿って情報を開示するための取り組みを進めています。

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チャレンジ・ゼロ

「チャレンジ・ゼロ」(チャレンジネット・ゼロカーボンイノベーション)は、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)が日本政府と連携し、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」が長期的なゴールと位置付ける「脱炭素社会」の実現に向け、企業・団体がチャレンジするイノベーションのアクションを、国内外に力強く発信し、後押ししていく新たなイニシアティブです。
三菱ガス化学は、2020年3月、経団連の「チャレンジ・ゼロ宣言」に賛同し、脱炭素社会に向けたイノベーションにチャレンジしています。

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東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会

東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会は、東京湾岸にある電力、ガス、石油、化学、電機、自動車などの多様なエネルギーサプライヤー/ユーザー等の研究所、工場・事業所、研究機関等が連携し、ゼロエミッション技術に関する研究開発の推進と、それを実証・PRする世界最大の協議会です。三菱ガス化学は、2020年6月、東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会の趣旨に賛同し、ゼロエミッションに向けたイノベーションの創出を推進していきます。

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水素バリューチェーン推進協議会

三菱ガス化学は、2020年12月7日に設立されました、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」(以下、本協議会)に参画しました。
本協議会の「サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じて、早期に水素社会を構築する」という目的に、当社は賛同し、参画を決定しました。
水素は当社で扱うメタノールやアンモニアは水素キャリアー・CO2フリー燃料として、水素およびCCUS技術と合わせることにより脱炭素エネルギーシステムを構築する候補物質ともなっております。本協議会が掲げる「早期に水素社会を構築する」という目的の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。

水素バリューチェーン推進協議会ロゴ