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「社会と分かち合える価値の創造」とのミッションの下、事業ポートフォリオの絶え間ない見直しを進め、持続的な成長に取り組んでまいります。

2021年、当社は創立50周年を迎えました。この機会に、当社の理念体系を「MGC Way」として整理し、ミッションとして改めて「社会と分かち合える価値の創造」を掲げています。社会的に価値のあるものを創造していくのはもちろんですが、それが社会に価値あるものとして認められる、しっかりとした利益を確保できるものである必要があるという意味合いも込めています。

同時に、新しい中期経営計画、Grow UP 2023も策定いたしました。目標の一つは「環境変化に強い収益構造への転換 ~事業ポートフォリオ改革~」としております。当社の事業を「基盤事業」「差異化事業」「新規・次世代事業」「不採算・要再構築事業」に4分類し、環境に左右されにくい事業ポートフォリオにすべく、資本効率も意識しながら改革を従前以上にスピード感をもって進めていく所存です。変わることを恐れない、変わり続けることが出来るものだけが存続出来るという認識の下、当社が次の50年に向けてさらなる発展を遂げるためにも、今回の中期経営計画にしっかりと取り組んでまいる所存です。

もう一つの目標は「社会的価値と経済的価値の両立 ~持続的成長に向けて~」となります。こちらの取組は、最初の目標よりもより長い時間軸での取り組みになると思います。地球温暖化対策を含め、CSV・ESGの観点からのマテリアリティを定め、KPIも設定・開示いたしました。当社自身が持続的成長を行うためにもCSR経営の確立は必須の取組となります。

また、今中計では、総還元性向の中期的目標値についても40%という数値を開示いたしました。企業価値の向上を当社の最重要課題と位置付けており、具体的な還元については単年度ベースで機械的に適用するものではありませんが、事業の拡大・成長のための内部留保とも両立できる水準と考えております。

株主および投資家の皆様には、今後ともご支援・ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

2021年5月
代表取締役社長 代表取締役社長 藤井政志