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幅広い事業分野のそれぞれで独自の強みを生かして、今後も更なる収益力の強化を図ります。

三菱ガス化学グループは、グループビジョンとして、「社会と分かち合える価値の創造」を掲げ、社会に向け、経済的価値に留まらない、より広範な価値を創造することを目指しております。

三菱ガス化学グループには、以下のように幅広い事業分野があり、それぞれの分野に独自の強みを有しております。

  • 基礎化学品(メタノール等)
  • ファインケミカル(メタキシレンジアミン等)
  • 資源エネルギー開発(天然ガスや地熱エネルギー等)
  • エレクトロニクス向け機能製品(超純過酸化水素やBT系製品等)
  • 各種工業用プラスチックス(ポリカーボネートや発泡体等)
  • 食品包装向け製品(脱酸素剤「エージレス®」やMXナイロン等)
  • ライフサイエンス(抗体医薬、発酵食品等)

これらの事業においては、今後も更なる収益力の強化を図るべく、様々な施策を検討・実行してまいります。

また、三菱ガス化学グループでは、新規事業の創出と育成を中期経営計画の基本方針の一つに掲げており、更にはM&Aの手法も視野に入れながら、常に新たな収益源の獲得を模索してまいります。一方で、既存事業の収益力は、経済状況等、外部環境の影響による変動が避けられず、その永続性は保証されておりません。不採算状態と判断する事業については、構造改革を継続し、最適な事業ポートフォリオを構築してまいります。

三菱ガス化学グループは、企業価値の向上を経営上の最重要課題と位置付けています。企業価値の向上が株主をはじめとするすべてのステークホルダーの利益につながるとの考えに基づき、今後の事業展開のための投融資計画、財務健全性、将来の業績動向を総合的に勘案し、利益を内部留保と株主還元にバランスよく配分します。内部留保は、事業の拡大・成長のための投融資と企業体質強化のために充当します。配当については安定的な配当の継続を基本に業績動向などを考慮して決定し、また、内部留保の水準と株主還元の水準を考慮して自己株式の取得を機動的に実施し、資本効率の向上と株主還元の充実を図ることを基本方針としております。

株主および投資家の皆様には、今後ともご支援・ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 代表取締役社長 藤井政志