三菱ガス化学の強み
強み01
数多くの世界シェア1位製品
三菱ガス化学は、ビジネスや暮らしを支える幅広い製品で高いシェアを有しています。社会のニーズに合わせた製品を常に生み出してきたことが、多くの企業様からの支持につながっています。
半導体の素材として
BT積層板
世界シェア1位
優れたガスバリア性ナイロンで
MXナイロン
世界シェア1位8割以上(当社推定)
- ※ガスバリア性:酸素や二酸化炭素などの気体を遮断するはたらき。
高屈折率カメラレンズで
光学樹脂ポリマー「ユピゼータ®EP」
世界シェア1位
金属劣化を防ぐ塗料で
MXDA(メタキシレンジアミン)
世界シェア1位8割以上(当社推定)
食品・医療の分野で
脱酸素剤
世界シェア1位
自動車の軽量パーツとして
発泡ポリプロピレン
世界シェア1位
強み02
独自の開拓力
三菱ガス化学は創業時より、これまでになかった価値を社会に提供するため、独自性を追求する姿勢を大切にしてまいりました。それはグローバル展開においても同じで、1980年にはサウジアラビア、1992年にはベネズエラ、2006年にはブルネイなど、新興国にも先駆けて進出、また2020年にはトリニダード・トバゴにも展開するなど、世界各地で製造・販売を行っています。
強み03
世界初・国内初の技術
三菱ガス化学は、独創的な製品・技術を生み出し続けています。自社開発技術も多く、中にはそれまで日本にも世界にもなかったような革新的なものもあります。今後も社会の発展に貢献できるような製品・技術を生み出していきます。
1927年
ホルマリンの製造
1933年
過酸化水素の電解法による製造
1952年
メタノールの製造
2015年
プラスチック製のプレフィルドシリンジ
1968年
超強酸HF-BF3によるキシレン分解技術
1976年
BT積層板の開発