社会の中の三菱ガス化学

三菱ガス化学は、基礎化学品からファインケミカル、機能材料に至るまで、幅広く事業を展開する化学メーカーです。「エネルギー」「情報・通信」「モビリティ」「医・食」「インフラ」という注力すべき5つの事業領域において、社会に役立っている三菱ガス化学の製品・技術をご紹介します。

社会と分かち合える価値の創造

医・食領域で

医療分野
1乾燥・脱酸素剤
(ファーマキープ®)
医薬品を低酸素濃度・低湿度状態に保ち、品質保持に貢献しています。
2嫌気性菌培養システム
(アネロパック®)
臨床検査での微生物検査に用いられ、医療分野での診断の迅速化や研究開発に貢献しています。
3過酢酸(ダイヤパワー®)
医療器具の消毒・殺菌に使用されています。
食品分野
4脱酸素剤(エージレス®、エージレス・オーマック®)
密閉容器内の酸素を吸収して、長期間、おいしさと鮮度を保ちます。食品の品質を保持し、廃棄量の削減に貢献します。
5ピロロキノリンキノン
(PQQ)
ブレインフードとしてだけでなく、美容成分としても注目されている新規食品素材です。
6芳香族アルデヒド
農薬の原料として使用されています。
7耐熱ポリエステル
(ALTESTER®)
成形がしやすく、透明性が高い特長を生かして、ゼリー容器などに使用されています。
8食添用過酢酸
(ダイヤパワー®FP)
食品や飲料容器の洗浄・殺菌に使用されることで、常温下での長期保存が可能となります。
9高純度イソフタル酸
PETボトルに使用されています。
9MXナイロン
ガスバリア性に優れているため、ホットのお茶や炭酸飲料などのボトルに使用されています。
9ネオペンチルグリコール
PETボトルの外装フィルムに使用されています。

情報・通信領域で

1BT系半導体パッケージ用材料
三菱ガス化学が日本で初めて開発した積層板材料で、モバイル機器の小型化・高機能化を支えています。
2ポリカーボネート
(ユーピロン®)
モバイル機器のタッチパネルや液晶ディスプレイに使用されています。
2EL薬品
半導体・フラットパネルディスプレイ・プリント配線板製造に用いられています。
2エポキシ系プリント配線板材料
マザーボードなどに用いられています。
3各種エンジニアリング
プラスチック
プリンター、コピー機などのOA機器の外装材、内部の歯車、感光体ドラムなどに使用されています。
4特殊ポリカーボネート
(ユピゼータ®EP)
カメラレンズに使用されています。高透明性、高屈折率などの光学特性を備えており、カメラの高解像度化に貢献しています。

モビリティ領域で

1メタクリル酸グリシジル
自動車向けトップコート塗料に使用されています。
2発泡プラスチック(株式会社JSPのページへ)新しいウィンドウが開きます
バンパーやシートなど自動車の内装、外装に多く使われています。緩衝性が高く、軽い発泡プラスチックは、衝突安全性能の向上や、燃費向上に貢献しています。
3各種エンジニアリング
プラスチックス
ドアミラー、ヘッドライト、カーナビ、車の内装、ドライブレコーダーのカメラレンズなどの部材として使用されています。
4ポリアセタール
内装部品や燃料ポンプモジュールに使用されています。

エネルギー領域 インフラ領域で

1メタノール
基礎化学品としてプラスチックや塗料、医薬品などに使用され、誘導品の用途も多彩です。海外にメタノールプラントを持ち、世界需要の多くを支えています。
2地熱発電
発電時のCO2排出量が少なく、クリーンな地熱エネルギーを開発し発電する事業を進めています。
31,3-ビスアミノメチル
シクロヘキサン
耐候性に優れ、塗料などに使用されます。建物の壁や床、風車のブレードなどの長寿命化に貢献しています。
4無水フタル酸、
イソフタル酸
水道管に使用される塩化ビニールをやわらかくする可塑剤に使用されています。
5メタキシレンジアミン
(MXDA)
橋梁などの建造物や工場の配管、タンクなどの塗料に使用され、金属の劣化を防ぎます。