MGCグループ環境貢献製品
当社グループのユニークな独自技術等により、社会の環境負荷低減に貢献する価値ある事業・製品を「MGCグループ環境貢献製品」として認定しています。このたび、「MGCグループ環境貢献製品」のブランド名を「Sharebeing(シェアビーイング)」と命名し、2024年5月より下に示すロゴマークを制定し、製品を展開していいます。

「環境貢献項目」に関わる詳細は「Sharebeing」についてをご覧ください。
か行
製品・技術名 | 特徴 | 環境貢献項目 |
---|---|---|
![]() |
|
|
環境循環型メタノール合成技術(メタノール合成触媒) ![]() |
|
|
![]() |
|
|
空調設備洗浄剤「デスライム」(ダイヤアクアソリューションズ) ![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
た行
製品・技術名 | 特徴 | 環境貢献項目 |
---|---|---|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
な行
製品・技術名 | 特徴 | 環境貢献項目 |
---|---|---|
![]() |
|
|
は行
製品・技術名 | 特徴 | 環境貢献項目 |
---|---|---|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
![]() |
|
|
「Sharebeing」の由来
「Sharebeing」の由来は、「Share:分かち合う」+「Being:存在(実在)」で、当社グループのミッション「社会と分かち合える価値の創造」のもとで、「社会的価値と経済的価値の両立」をより明確にステークホルダーへ指し示し、「Sharebeing:社会と分かち合える製品」を提供するという想いを込めています。
またロゴマークは、地球を包むような形状で「製品を通して地球環境を支える」姿勢をイメージし、多様な色が混じった円弧で「多様な製品群」や「より良い環境に変えていくこと」を表現しています。
認定プロセス
事業部門、グループ会社主管部門は、自部門の事業・製品について、Sharebeing認定基準に基づいて事務局(CSR・IR部サステナビリティ推進室)へ申請します。申請案件は下記プロセスにより審査を行い、認定可否を判断します。なお、認定は製品・サービスの用途別に行っています。これは、同じ事業・製品であっても、各々の用途によりライフサイクル全体で環境に与える影響が異なるためです。
申請事業部門
グループ会社主管部門
審査Sharebeing認定基準に申請事業・製品が合致しているかを経営企画部、環境安全品質保証部、生産技術部が審査します。
認定サステナビリティ推進委員会審議・認定
認定基準・環境貢献項目
1 再生可能エネルギー
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a再生可能エネルギーの開発 |
|
b再生可能エネルギーの生産に寄与する製品または技術 |
|
c再生可能エネルギーの利用を促進する製品または技術 |
|
2 省エネルギー
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a消費するエネルギー(燃料・熱・電気)を少なくできる製品または技術 |
|
b製造時に使用するエネルギーを大幅に削減した製品または技術 |
|
3 省資源
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a消費する資源(原材料)を少なくできる製品または技術 |
|
bリサイクル原材料を使用している製品または技術 |
|
4 資源循環
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a廃棄物の発生量を減らすことができる製品または技術 |
|
b使用後のマテリアルリサイクル率を高めることができる製品または技術 |
|
5 大気環境保全
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a大気中に排出する有害物質の量または有害性を少なくできる製品または技術 |
|
6 水環境保全
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a水域、土壌、または地下水中に排出する有害物質の量または有害性を少なくできる製品または技術 |
|
b水使用量、または排水量を少なくできる製品または技術 |
|
7 地球温暖化防止・適応
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a地球温暖化ガス(GHG:CO2、CH4、N2O、HFC 等)の排出量を少なくできる製品または技術 |
|
bGHGの固定化を促進することができる製品または技術 |
|
c地球温暖化に適応する製品または技術 |
|
8 生物多様性保全・持続可能性
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a生態系バランスを良好に保つことに貢献する製品または技術 |
|
b生態系バランスに対する負の影響を低減する製品または技術 |
|
c環境浄化や、良好な環境を創出・維持する効果を持つ製品または技術 |
|
d資源や環境の持続的使用に貢献する製品または技術 |
|
9 認定・認証
環境貢献項目 | 考えられる例・評価のヒント |
---|---|
a環境ラベルなどの認定・認証等を受けた製品 |
|