より上流のメーカーに対してMGCの存在をアピールするために


営業
S.T.
電子材料事業部 積層材料営業グループ 営業チーム
文学部 人文社会学科業務内容
半導体パッケージ用材料(電子材料)の営業として台湾・中国のメーカーを担当。新規材料の拡販に向けてメーカーに開発ニーズをヒアリング。集めた情報を社内の開発チーム・品質保証チームにフィードバックし、新規材料の開発につなげる。価格交渉や問い合わせサポートも行う。
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Major
field高い世界シェアを誇るMGCで
グローバルに働きたい。私は歴史が好きだったので、大学では東洋史学を専攻しました。中国と日本の近現代史を学ぶうちに海外に対する興味が芽生え中国、タイ、ミャンマー、インドなどを旅行。プライベートだけではなく仕事でも海外と接点を持ちたいと考えるようになったのです。扱う製品の幅が広ければ広いほどグローバルに働くチャンスは増えます。そこで化学メーカーを第一志望に選び、就職活動を進めました。MGCには、現在私が担当している半導体パッケージ材料のBT積層板、食品・医療分野で使われる脱酸素剤をはじめ、世界シェア高シェアの製品が数多くあります。この環境であればグローバルに働くチャンスを増やせると判断し、入社を決めました。BT積層板、脱酸素剤など世界高シェア製品が多数 -
Job
Description台湾・中国のお客様との
商談の進め方を学ぶ日々。MGCは、若手であっても大きな裁量を持たせてくれる会社だと感じています。製品によっては数十億円規模の商談になる台湾・中国のメーカーの主担当を、私に任せてくれていることがその証です。一日も早く先輩や上司に肩を並べられるように、特に商談の場ではアドバイスをもらったり、会話を見て盗んだりしています。取引相手は外国人の方ですから日本との商習慣の違いを意識しておく必要があります。キーパーソンは食事の席で重要な話をする人か。会議室でのプレゼンで分厚い資料を求める人か。値上げ交渉の切り出し方。相手の圧を和らげるコツ。さまざまなことを現場で学びながら、自分自身で判断・行動できる領域を広げているところです。裁量が大きいMGCでは求められるものも大きい -
To reach
the
goal半導体、アセンブリ…
各メーカーへの提案ができる営業に。現在直接ヒアリングや価格交渉を行っているのは、半導体チップを基板に接続するための「サブストレート」を製造しているメーカーです。その先には、半導体チップを製造するメーカー、半導体チップやサブストレートなどの組み立て等を行う実装メーカーが存在し、これらのメーカーにもアプローチできる営業になることが私の目標です。そのために、化学の知識と海外の企業を相手にするための語学力が欠かせません。化学の知識をもとに英語でMGCの製品力・技術力をアピールし、MGCを選定してもらえるような営業になりたいと考えています。化学の知識と語学力を身に付けることが不可欠
My favorite
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仕事にもリフレッシュにも使える
本社B1のマルチスペース本社ビル地下1階の「Multi Base One」をよく利用しています。私の執務スペースは7階にあるのですが、気分を変えて仕事をしたい時には最適な空間です。対面会議・WEB会議ができるファミレスブースに、e-learningにも適したソロワークスペース。カフェカウンターでコーヒーを飲んだり、靴を脱いで上がる小上がりスペースでエクササイズをしたり…。執務スペースに戻る頃にはすっかりリフレッシュできていますね。