自分から離れた部署や拠点からも頼りにされる存在になりたい


管理部門
S.Y.
水島工場 管理部 生産管理グループ
法学部 地球環境法学科業務内容
水島工場で生産されるキシレン製品の製造バランス管理、月次の生産計画の集計、本社との販売想定や出荷予定、製造装置の状況に関する共有などを担当。工場で実作業を行う協力会社やジョイントベンチャーと連携する機会も多い。
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Major
fieldMGCは内定までの面談・面接が一番丁寧だった。
幼少期から野生動物のドキュメンタリーを観たり自然の多い場所に行ったりするのが好きでした。次第に環境問題に興味を持つようになり、大学では廃棄物・リサイクル法制や環境訴訟等の、環境法政策に関する授業を履修。環境問題に積極的に対応している化学メーカーに就職したいと考え、数多くの会社を受けました。その中でMGCを選んだのは、 内定までの面談・面接がとても丁寧だと感じたからです。面談では社員の方々と双方向のコミュニケーションが取れました。面接では私が今までしてきた選択の背景まで掘り下げてくださったので、就職活動用の受け答えにならず、自分自身を深く開示できた手応えがあったのです。ミスマッチの恐れがなく、安心して飛び込めると確信し、入社しました。ミスマッチの恐れがなく、安心して飛び込めると確信 -
Job
Description先輩・上司のおかげで工場で働く不安が吹き飛んだ。
入社後は水島工場に配属。 原材料・包装材料の購買や受入保管、製品の充填・出荷などを幅広く管理する原料物流グループに配属されました。私が現在所属している部署の前後のプロセスを担当しています。そこで1年間仕事を覚えたおかげで、現在の部署に安心して異動できました。水島工場は「おせっかいが文化」と言われるほど、先輩・上司の面倒見が良い環境です。新人の頃は仕事だけではなく通勤に使う車の購入までサポートしてもらいました。異動する時に「何かあったら助けたるけん、抱え込まないで。」と温かい言葉で送り出され、思わずジーンと……。異動先の生産管理グループでは、私が毎月の生産計画を工場長へ適切に説明するために、不安が無いよう上司がアドバイスをしてくれます。倉敷という知らない土地に来た不安はすっかり吹き飛びました。水島工場の文化は良い意味での「おせっかい」 -
To reach
the
goalさまざまな部署を経験し、得意分野を見つける。
今後は、水島工場の2つの部署で得た経験をジョブローテーションでさまざまな部署で活かし、会社や事業全体について理解を深めた上で自分の得意分野を見つけたいと思っています。そして部署内だけではなく、他の部署や拠点、協力会社やジョイントベンチャー先など、自分から離れている方々からも信頼される存在になることが目標です。目標実現の第一歩として私が心がけているのは、相手の立場を考えて情報を共有すること。例えば、本社に装置の状況を伝える場合は画像を添付する。協力会社に資料をリクエストする場合は「この情報が入った資料を、いつまでに」とはっきり伝える。相手に考える負担を与えてしまわないコミュニケーションを忘れずに日々の仕事に向き合い、自分の得意分野を模索していきます。相手の立場を考えた情報共有を意識することが大切
My favorite
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リニューアルされたばかりの更衣室で
ふかふかの絨毯でリラックス2023年にリニューアルされた更衣室が私のお気に入りスポットです。 シャワーやトイレなども完備されてとても綺麗になりました。休憩スペースとしても位置付けられていて、絨毯やベンチでのんびりできます。基本的にたくさんの人が使うわけではないので、終業後、ふかふかの絨毯の上で足を伸ばしスマートフォンをいじってから帰宅することも。サクッと帰ればいいのですが、事務所のすぐそばにあるので、ついつい足が向いてしまいます。