CROSS TALK 03

専門性を培いながら
未来を描く
高専出身のメンバーはどのようにスキルを磨き、仕事に取り組んでいるのだろうか?
四日市工場の品質保証部で活躍する若手社員とその上司に、これまでの足跡や職場環境などを語り合ってもらった。
  • 秋戸 賢一 Kenichi Akito

    品質保証部 品質保証課 課長
    工業化学科卒 1986年入社
    ※取材当時のもの

  • 仲元 一貴 Kazutaka Nakamoto

    品質保証部 検査課 課長
    工業化学科卒 1993年入社
    ※取材当時のもの

  • 岩脇 千陽 Chiharu Iwawaki

    品質保証部 品質保証課
    材料工学科卒 2013年入社

  • 奥村 光希 Kouki Okumura

    品質保証部 検査課
    材料工学科卒 2013年入社

  • 田中 健斗 Kento Tanaka

    品質保証部 検査課
    生物応用化学科卒 2018年入社

* 記事内容および社員の所属は取材当時のものです。

若手の意見も受け入れられる
風通しの良い職場。
奥村
私は卒業研究の内容が化学分野だったことがきっかけで、化学会社に興味を持つようになりました。そして「独自技術90%」というフレーズが目に留まり、やりがいのありそうな会社だなと考えてMGCに入りました。
岩脇
私は学校の先輩がMGCに多数入社していたのが大きいですね。また、福利厚生がしっかりしていることを知り、社員を大事にしてくれる会社なのだな、と。
田中
自分は以前、他の化学メーカーと試薬メーカーで分析の仕事をしていましたが、一人で担当する品目が多かったため、分析の知識も広く浅くという形になってしまっていて。より深く専門的なスキルを身につけたい、という想いからMGCに入社しました。
岩脇
仕事は一人ひとりが自分の担当製品に関する業務を、責任をもって進めていく形です。だから、専門的なスキルを身につけるには、すごくいい環境だと思いますね。
奥村
検査は高専で学んだことのない仕事だったのですが、先輩や上長に1から教えてもらいながらスキルを養うことができました。部署の誰かに質問すればいつでも丁寧に答えてくれますし、聞きにくい雰囲気も全然ないですね。
田中
年次に関係なく、意見を尊重してもらえるところも魅力です。先輩と一緒に分析方法を検討する場合でもプロ同士「対等」という認識で意見を聞いてくれるので、私としても堂々と考えを述べられます。
さまざまな成長機会を与えられ、
世の中に貢献している自分を実感。
岩脇
私は業務で海外の法令を調べるケースがあるのですが、言語がタイ語だったりすると困ってしまい(笑)。世界各国の法令を簡単に調べられるデータベースシステムの導入を課長に提案したところ、了承していただけたので、今度、全工場の品質保証部門が集まる会議でも提案発表をさせてもらうことになりました。
秋戸
全社の会議で提案をするというのは、岩脇さんにとってもいい経験になると思うよ。
仲元
高専卒は「即戦力」として会社の期待も大きく、成長意欲も高いので、検査課でも色々な仕事に携わる機会を提供したいと考えているのですが、みなさんはどう感じてますか。
奥村
私はこれまで、ほぼ1年ごとに担当の製品を変えていただいて、成長したと感じています。
岩脇
私も色々な製品を担当させていただいて、とても勉強になっています。また、品質保証はさまざまな部署と関わる仕事なので、社内での人間関係も広がります。
田中
検査も信頼性の高い製品をお客様に提供するための要となる仕事なので、やりがいがありますし、世の中に貢献できているという実感がありますね。
秋戸
私の場合も購買、製造、検査、出荷、品質保証、システム開発など工場のさまざまな仕事を経験し、それが次の仕事の際にはたいへん役立ちましたね。
異なる分野や海外へも。
活躍できるフィールドは広い。
田中
キャリアについては、今はまだ検査課でしっかりと勉強し、自分の技術にしていこうと思っています。それと同時に、新しいことにチャレンジできるチャンスがあれば積極的に飛び込んでいきたいですね。
岩脇
私も現在担当している製品の仕事を覚えるのが先決だと思いますが、いずれは検査や製造の業務にも携わってみたいです。
秋戸
当社は、社名からは想像もできないほど多様な事業を行っているんだよ。活躍のフィールドもグローバルに広がっていて、高専卒で海外の工場に赴任しているメンバーもいる。そうした意味では入社後に別の事業部や工場へ異動して、これまでとは違うやりがいを感じることもできる会社だと思いますよ。
奥村
若いうちからさまざまな仕事にチャレンジしたいという人には、ピッタリの会社ですよね。