CDPのサプライヤー・エンゲージメント評価で 最高評価「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー2022」に選定

2023年3月15日

 三菱ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:藤井 政志、以下、当社)は、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であるCDP(本部:英国ロンドン)が実施する「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価にあたる「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。

 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、企業がサプライチェーン全体での温室効果ガス排出量削減や気候変動リスクへの対応を進めるに当たり、サプライヤーとのエンゲージメントにどう取り組んでいるかについての評価で、2022年は調査対象の上位8%(グローバル653社、日本企業131社)の企業が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」として選出されました。

CDP SEL2022

 当社は重要課題(マテリアリティ)の中でも気候変動問題を「エネルギー・気候変動問題解決(価値の創造:CSV)」、「環境問題の能動的、積極的対応(価値創造と環境保全との調和:E)」等、複数の要素に掲げており、当社にとっての重要な経営課題と認識しております。

 当社グループのミッション「社会と分かち合える価値の創造」の一環として、地球規模での気候変動問題の解決に引き続き貢献してまいります。

 

<CDPについて>

 2000年に英国で設立された国際的な非営利団体。世界の主要企業に「気候変動」や「水」、「森林」のリスクと機会に関して、調査・評価を通じて積極的な情報開示を促すとともに、機関投資家に開示する、世界を代表するESG評価機関のひとつ。

以 上

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三菱ガス化学株式会社
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