サステナビリティ・マネジメントの充実に向けて
～関連会議体の名称変更等のお知らせ～

　三菱ガス化学株式会社(本社：東京都千代田区、社長：藤井 政志、以下、当社)は、CSR・サステナビリティに関わる取組の中心となる会議体の名称を以下のように変更したことをお知らせいたします。

　当社は、CSR とは、単なる社会貢献の延長や狭義の社会的責任ではなく、持続可能な社会と当社、双方の実現を目指した活動と位置づけ、CSR会議およびその諮問機関であるCSR委員会を中心にCSRの名の下、サステナビリティ達成を目指した経営の推進に取り組んでまいりました。
(https://www.mgc.co.jp/csr/management.html#ac03)

　今回、上記活動の本質は維持した上で、社会と自社の中長期的な持続可能性、サステナビリティの実現に向け当社が様々な経営課題に取り組んでいることをステークホルダーの皆さまにより明確にお示しするため、上記の会議体名称を変更することと致しました。

　更には、サステナビリティを巡る課題が年々増加していることや、その重要性に鑑み、同会議の開催頻度を高め、またサステナビリティ推進にかかる重要事項は取締役会決議に変更するなど、サステナビリティ・マネジメントの充実と強化を図ってまいります。

　当社は引き続き、ミッション「社会と分かち合える価値の創造」のもと、化学に基づく幅広い価値の創造を通じてサステナブルな社会の発展と調和に貢献してまいります。

以　上