社員を支える人事総務こそアップデートが欠かせない


管理部門
今野 藍
東京研究所 管理グループ
商学部経営学科業務内容
人事総務関係の担当として、勤怠管理や給与計算、社会保険、転勤手続き、教育研修など、研究所内約250名の社員に関わるさまざまな業務を行う。本社人事グループとも連携し、必要な制度が社員に適応されるよう、きめ細かな配慮と丁寧な説明を心掛けている。
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Major
field他の化学メーカーにはない
MGC独自の魅力。商学部時代にゼミでメーカーの経営について学び、モノづくりを行うメーカーに興味を持ちました。中でも社会インフラの役割を果たす化学メーカーに魅力を感じ、化学メーカーに絞って就職活動を行いました。MGCを選んだのは、独自の技術を持ち、新たな価値を社会に提供していると感じたからです。また、ジョブローテーションがしっかりしているので、さまざまな職種を経験した上で自分の適性に合ったキャリアを築けることも魅力でした。独自の技術で新たな価値を社会に提供しているMGC。 -
Job
Description人事総務の仕事に対する
先入観がくつがえされた。現職に異動した当初、人事総務=前例を重視する仕事という先入観を持っていました。しかし実際は違うのです。申請書類はつねに書式の見直しを行い、場合によっては廃止という決断もします。私は所内の英語教育の見直しを任されているのですが、「対面ではなくオンラインで」「日時を固定せずオンデマンドで」など、受講者数をさらに増やすアイデアを出すと、上司は受け入れてくれます。実はつねにアップデートが求められる、面白い仕事です。つねに自らの仕事を見直し、変えていく面白さがある。 -
To reach
the
goal研究に集中できる環境をさらに整備したい。
東京研究所ではさまざまな研究発表が行われています。私は発表会に参加するたび、「ここはモノづくりの最前線なんだ」と感じます。同時に、研究職の方々がさらに研究に集中できる環境を整備したい、と強く思うのです。
申請書類をゼロにはできなくても、せめてもっと記入しやすい書式にする。わざわざ問い合わせなくても書き方がわかるように、管理グループのHPをリニューアルする。このような形でより良い研究をサポートしていきます。モノづくりの最前線にいることが自分を奮い立たせる。
My favorite
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週3回、ランチの後に
筋トレができるフリースペース私のお気に入りスポットは、研究所1Fにあるフリースペースです。
コロナ禍で外部のジムに通いにくくなってしまったので、週3回ほど、ランチの後にここでスクワットや背筋のトレーニングをしています。おかげで心配していた運動不足は解消されたように感じます。このような場所はちょっとした隙間時間に利用できますので、社員がいきいきと働く環境づくりには必要だと思います。健康増進支援の一環として、スペース確保や器具の拡充を企画していきたいと考えています。