事務系
管理部門

「私ができる仕事」を
「誰でもできる仕事」に

鷹野 晴

山北工場 管理部
2013年入社
法学部 法律学科

ジョブローテーションが
個々の業務をつなげることに

山北工場の管理部業務グループで、過硫酸塩類の出荷業務と資材購買を担当しています。出荷業務では受注状況を確認しながら生産予定の調整や物流手配を担当。急な発送など臨機応変な対応を求められるケースも多く、日々の調整が欠かせません。一方の資材発注では工事や機器の発注について、発注内容の見直しや取引先との契約交渉を行っています。こちらへ異動してくる前は本社で営業を担当しており、工場にお客様のオーダーを伝える立場だったのですが、当時はどういう仕組みで製品が納入されるかなど、工場でのプロセスを理解してはいませんでした。ジョブローテーションによってこの業務に就いたことで、いくつもの「点」であった個々の業務が、一本の線となってつながった思いがしています。

生産性向上のため、培養過程を再検討

異動直後に
2拠点化の物流スキーム構築を担当

現在の業務に変わり思い出すのは、担当製品の製造場所を2拠点化するプロジェクトにおいて、物流スキームの構築を任された時のことです。これは自然災害などで製造が滞る場合に備え、山北工場から離れた場所に別の製造拠点を設けるというもの。お客様のオーダーをどちらに振り分けるのか、品質保証といった書類をどちらで発行するのか、どの運送会社にお願いして出荷するのか…。すべてをゼロベースで検討し、決めていかなければいけません。本社物流グループはもちろん、ときには新しい製造拠点にも足を運び、何とかスキームを完成させました。夏から始めた検討ですが、2拠点化後最初の納入は12月25日。まさに最高のクリスマスプレゼントになりました。

社を代表して共同研究に臨んだ1年目

「前任者が鷹野でよかった」
と思ってもらうために

MGCではジョブローテーションによって、社員がさまざまな部署に異動します。こうした中で私が心がけているのは、「記録を残す」ということです。たとえば新規案件に対応して結果を出すことも、仕事の醍醐味の一つ。それはまさに自分が達成した成果です。けれどもその結果を自分だけのものにせず、部署を異動した後も混乱なく引き継いでもらうことが非常に重要だと思うのです。そこで私は後任者が「特殊なフレコンバッグって何?」と慌てないように、あらゆることを文章と画像で記録に残し、マニュアル化しています。周囲から「一緒に働けてよかった」と言われたいのは、どんな仕事でも同じ。異動が前提の仕事だからこそ、「私の次の人」にも「前任者が鷹野でよかった」と思ってもらいたいのです。

自社の化成品とバイオをつなぎ、新製品を
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会社選びの軸を明確にすることが大切

当初は「世界に貢献できる仕事」と漠然と考えていたため、志望企業を絞り込めずにいました。そこで「グローバルな事業展開で経験を積める」、「少人数で早期から仕事を任される」などを軸に再度会社選びを行ったのです。化学業界には当初から興味を持っていましたが、最終的には人を大切にするMGCの社風に惹かれ、入社を決めました。

学生へのメッセージ

就職活動ができる期間は、今しかありません。さまざまな業界や企業を知る「特権」があると思って、ぜひ積極的に活動してください。ただ、自由に時間が使えることも学生ならではの特権です。就職活動はもちろん大切ですが、「成し遂げたい」と思うことにも時間を割いてしっかり打ち込み、悔いのない学生生活を送ってほしいと願っています。