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効果

カビの発生を抑える


餅のカビ防止効果例(25℃、1週間)

脱酸素状態(酸素濃度0.1%以下)でのカビ抑制効果は顕著です。
下記の実験例では、高度なガス置換を行ってもフィルムを透過するわずかな酸素の影響で酸素濃度が日増しに上昇し、0.3%でも青カビ発生が見られました。一方、エージレスパックでは保存期間中にカビの発生は見られませんでした。


カステラの青カビ発生と酸素濃度(25℃)
試験区分 開始時の
酸素濃度(%)
保存期間(日) 菌糸確認時の
酸素濃度(%)
3 5 7 9 12 14 16 20
エージレスパック
0.1以下
-
-
-
-
-
-
-
-
-
窒素ガス置換
(99.9%以上)
0.1以下
-
-
-
-
-
-
+
+
0.25
窒素ガス置換
(97.5%)
0.5
-
-
-
+
+
+
++
++
0.42〜0.49
窒素ガス置換
(95%)
1.0
-
-
+
++
++
++
++
++
0.99〜1.10
窒素ガス置換
(85%)
3.0
-
+
++
++
++
++
++
++
2.94〜2.98
対照(空気)
21
-
+
++
++
++
++
++
++
 
  • カビコロニーの発生状況:-(認められない)、+(認められる)、++(多く認められる)
  • 試験方法:カステラに青カビを植えつけて、エージレスパックと窒素ガス置換包装での青カビの生育抑制効果を比較した
  • エージレスパックの酸素濃度は脱酸素状態になってからの濃度。窒素ガス置換の( )内%は相当置換率を示す