事業を適切に進めるためのサポートが私のやりがい
管理部門
K.M.
本社 基礎化学品事業部 事業管理部
経済学部現代経済デザイン学科業務内容
市況関連資料の作成、損益管理、投資管理などを担当し、事業部が正確な状況分析を行い、適切な方向に進むためのサポートに携わっている。MGCがJV会社から受託した、取引先のオーダー対応、取締役会・株主総会の運営など、事務処理業務も手がけている。
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Major
fieldサイクリング部時代に知った、
素材の違い。学生時代はサイクリング部に所属していました。自転車は素材によって特徴が異なります。車体の重さ、性能、こぎ心地…目に見えない素材で性能の違いを出し、社会に貢献する。そんなモノづくりに携わりたくて、化学メーカーを志望しました。MGCを選んだのは、リクルーターの方々が魅力的だったこと。そしてその方々に、「化学の知識量に不安を感じなくても大丈夫。仕事を通して学べるし、周りも教えてくれるよ」と励まされ、安心できたことが決め手です。
Check!
化学の知識は仕事で深められると聞き、ホッとする。
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Job
Description生産量と金額、
異なる視点で製品に携わる。入社後の2年間は新潟工場に勤務、主にメチルアミン系製品の生産管理を担当しました。その後、現在の部署に異動し、事業部全体の方向性を決めるためのさまざまな事務サポートを行っています。新人の頃は生産量の面から、現在は金額の面から。異なる視点で業務に携わることで、工場と事業部門がリクエストを出し合う背景が理解できるようになりました。両方の視点がわかる人間ならではの柔軟性を、これからの仕事に活かしていきたいですね。Check!
両方の立場がわかる柔軟性が身についた。
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To reach
the
goal関連会社の経営判断に関わる、
という選択肢。私は現在、JV会社から受託した会社運営に係る事務業務も担当しています。その仕事を通して感じるのは、若手でも責任のある仕事を任してもらえるというMGCの風土です。自分より高い役職の方とのやり取りも多く、経営判断を垣間見ることもあります。そこで、将来的な選択肢の一つとして、自分の力でその会社の経営判断に大きく関与できる仕事ができたら、と考えています。そのためにも、まずは幅広い視野で仕事に取り組み、事業の運営についてジャッジできる力を養いたいです。Check!
まずは事業の運営について学び、判断できる力を養う。
My favorite
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何でも書き出そうと決めた
ノートは、5冊目に突入。入社当時、工場の蒸留塔について説明を受けても「？？？」だった私。そこでどんなに小さなことでも気になったことは書き出そうと決めて以来、ノートが必須アイテムになりました。現在5冊目です。今までの業務での重要ポイントや不明点を記載しているので、自分専用のマニュアルになっています。考えがまとまらないときもノートに書き出して、内容を整理しています。