社員紹介

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新たな価値創造のために人間力が挑む、MGCの仕事

杉本 淳

技術系 研究開発

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生産性向上のための培養実験と工程検討

MGCでは長年の基礎研究の末、補酵素ピロロキノリンキノン(PQQ)の製造に成功しています。PQQは、記憶能力や識別能力の向上など、脳機能を改善する働きがあることが確認されていますが、MGCはそれを化学合成ではなく、微生物培養技術をもとにした発酵生産によって製造しているのが特徴です。そこで私は生産性を高めるべく、培養プロセスを確立するためにジャーファーメンターを用いた培養実験や、培養した微生物を処理して製品へと変換する工程を検討しています。相手は微生物ということもあり不明なことも多いのですが、自らの実験が製造プロセス改善へとつながったときは、喜びもひとしおです。

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入社1年目にして社外で共同研究

配属されて間もない頃、私はPQQに関する臨床試験結果の解析を担当することとなり、社外の共同研究者と一緒に仕事を進めたことがありました。入社1年目にして、社を代表して外部で仕事をするという現実に、MGCでは年次にかかわらず重要な仕事ができることを再確認し、働く大きなモチベーションとなりました。健康食品素材というのは入れ替わりが早く、1〜2年のスパンで新しい製品が次々と市場に投入されます。こうした環境のなかで、PQQを通じた一連の微生物培養技術は今後の新製品開発にもつながるだけに、先の共同研究の知見も活かしながら、私は新規製品の製造研究にも注力したいと考えています。

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MGCの多彩な事業をつなぐような新製品を

私は学生時代、化学と生物学の境界領域で研究してきました。だから化学メーカーを志望し、バイオテクノロジーに関わりたいと考えました。とくにMGCは研究に力を入れている会社であり、それが私の入社理由でもありました。それだけに、今後は多彩な事業をつなぐような新製品を、自らの手で開発したいと願っています。製薬業界や食品業界などでもバイオの研究は盛んですが、MGCでなら、自社の高度な化成品に微生物を加えて変化させることで、従来にはない高付加価値の製品を生み出すことも十分に可能。それによってバイオ事業を成長させ、他の事業も盛り立てる。これが私の思い描く新製品の理想形です。

杉本 淳さんのMGCに対する想い