社員紹介

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新たな価値創造のために人間力が挑む、MGCの仕事

佐藤由実

技術系 研究開発

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より低コストで大量生産に適した製造プロセスを
生みだす

私は入社以来「スピログリコール」の増産検討を担当しています。スピログリコールはMGCが独自に開発した高耐熱性プラスチックの原料化合物で、現在は水島工場で製造されています。今後の増産に向けて、より低コストで大量生産に適した製造プロセスを開発する必要があるため、新潟研究所でも検討を行っています。製造プロセスは合成~精製~分離と3工程に分かれますが、全工程で大型化に適した条件を揃えなければなりません。精製だけならコストが抑えられそう、というのはNG。製造プロセス完成までの期限はありますが、「この条件だ!」という“ひらめき”が降りてくるまであと一歩、チームで力を合わせて頑張ります。

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ベンチ装置の設計で、夢の実現に一歩近づいた

精製工程で何とか一定の成果が見えてきたので、ベンチ装置を設計することになりました。全工程が足並みを揃えることは大変ですが、入社と同時に、研究室の小さなスケールで始めた実験が、ベンチ装置を設計するまでになり、しかも自分で設計できる!とても感動しました。打ち合わせなどで製造先の水島工場に行くと、稼動中のプラントの装置を見せてもらうことがあります。装置によっては製造プロセスを増設した箇所があって、そこだけ明らかにピカピカなのです。見るたびに、「いつか自分もこれを作りたい!」と思っていました。ですからベンチ装置の設計段階に入ったことは、増産検討のためにだけではなく、私個人にとっても重要な前進です。

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話を聞いてくれる人たちと一緒に働く安心感

MGCにはとても話しやすい雰囲気があります。ベンチ装置の設計には、伝熱計算や粘度計算など、化学工学の知識が求められます。正直分からないことだらけだったのですが、上司や先輩はもちろん、工場の方も気軽に相談に乗ってくれました。ベンチ装置をきっかけに、社内人脈が一気に広がりました。入社後すぐ増産検討の実験をしていたときも、別チームの先輩が「今何やってるの?」「結果どう?」と、どんどん声をかけてくれました。そもそもMGCを選んだのは、説明会や面接で出会ったどの会社よりも“話を聞いてくれる”安心感があったからです。今は私にも後輩がいるので、自分も面倒を見てあげなくちゃ!と感じています。

佐藤さんのMGCに対する想い