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四日市工場

拠点紹介


3.四日市工場

過酸化水素からポリアセタール、変性PPEまで

四日市工場は、三菱ガス化学の母体のひとつである三菱江戸川化学の過酸化水素の生産拠点として1962年に発足しました。1965年からはポリカーボネート、1968年からはホルマリン、1969年からはシュウ酸の生産を開始し、ラインアップを拡大しています。1971年に日本瓦斯化学との合併により三菱ガス化学が誕生してからも、ポリアセタール、過炭酸ソーダ、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、ヒドラジン、など、次々と新しい製品を送り出し、中京から関西にまたがる地域の主力工場として、重要性を高めていったのです。

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成長製品を事業化して市場に送り出す

四日市工場の主力製品は、「過酸化水素とその誘導品である各種工業薬品」「ポリアセタール樹脂」「水加ヒドラジン」等です。その他、近年需要が増えてきた半導体や液晶デイスプレイのデバイス生産に欠かせない洗浄・剥離剤として「ELMクリーン」があります。また、代表的なエンジニアリングプラスチックスであるポリアセタール(商品名「ユピタール」)は、エレクトロニクス、OA、自動車、精密機械などの構造材として市場が拡大しており、四日市工場の役割はますます重要になっています。また四日市工場では、超高性能プラスチックレンズモノマーの浪速製造所や超純過酸化水素を生産している佐賀製造所も管轄し、技術支援などを行っています。

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自社開発技術を駆使し、環境負荷を低減する

環境問題への自主的で積極的な取り組みを行動指針としているMGCでは、各工場で省資源や省エネルギーを推進しています。東に伊勢湾、西に鈴鹿山系、北に木曽三川と、豊富な水と緑に恵まれた環境にある四日市市では環境基本条例の制定、環境計画の実施によって環境保全都市を目指しています。この地で事業を続けるにあたり、工場では自然と調和しながら、自社開発技術を駆使した生産活動を展開しています。今後もさまざまな挑戦を行い、環境負荷の軽減に努めていきます。

四日市工場で働く社員

  • 前原通彦
  • 梶健司