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東京テクノパーク(東京研究所)

拠点紹介


1.東京テクノパーク(東京研究所)

都市型研究開発拠点として社内外のシナジーを育む

東京テクノパーク(TTP)は、三菱ガス化学の先端的な研究拠点のひとつとして2009年に設立されました。TTPの基本コンセプトは「シナジー・ラボラトリー」。社内外との交流・連携を深め、研究開発の加速を図る新拠点です。TTPの敷地内には、高付加価値製品の開発や新規分野の開拓に力を入れる東京研究所(TR)、脱酸素剤および電子材料の技術開発を行う研究施設、最新の分析装置をもつ分析センターなどがあり、相互に協力し合う関係です。また、TTPには、ショールームや講演会・各種イベントにも対応可能な多目的スペースを備え、社員やお客さまが情報やアイデアを容易に交換できる環境が整い、より切磋琢磨しながら研究に打ち込めるようになりました。

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伝統ある過酸化水素の技術による高付加価値製品

TTPの役割は、大きく3つあります。第一は、機能化学品カンパニーの主管研究所(TR)として、過酸化水素から生み出される高付加価値製品とその製法を開発することです。紙パルプの漂白に使用される過酸化水素は、現在では、超純過酸化水素として半導体デバイスの洗浄に欠かせない薬剤になっているほか、誘導体であるヒドラジン、過炭酸ソーダ、化学研磨液、水処理剤などの市場も拡大してきました。また過酸化水素を利用した脱臭剤や、眼鏡レンズに使用されるモノマー原料、電子材料やLCDの洗浄用途に使用されるELMクリーンなどのファインケミカル製品など、画期的な製品が研究所の技術によって生まれています。

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特殊機能材の開発から新規テーマまでの探索まで

第二の研究開発分野は、同じ敷地内の特殊機能材カンパニーの製品開発です。電子材料、オプトエレクトロニクス、そしてエージレスに代表される脱酸素剤などの新製品が、次々と生まれています。さらに、つくば市にあった総合研究所とTRが統合したことで、触媒技術、酸化技術、超強酸技術、高分子合成技術、精密合成技術、分析技術といったMGCのコアテクノロジーに精通した研究者がここに結集し、第三の研究開発分野として、MGCの次の事業の柱となる新規分野の開拓を積極的に行なえるようになりました。その領域は広く、まったく新しい合成樹脂からナノテクノロジー、最先端エレクトロニクス分野にまで至ります。

東京テクノパークで働く社員

  • プトラ
  • 喜多村慎也
  • 山口智子
  • 中村四季