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新潟工場

拠点紹介


1.新潟工場

「天然ガス」の可能性を広げた新潟工場

日本を代表する天然ガスの産出地にある新潟工場は、三菱ガス化学にとって国内最大の生産拠点になります。1951年に設立された旧日本瓦斯化学工業は、新潟市内の中心部近くに建設し、天然ガスを原料にしたメタノールの合成を始めました。1957年には、市の東部を流れる阿賀野川の河口に現在の新潟工場を増設しました。広大な敷地内には、多くのプラントや研究棟、管理棟が並び、一画にある新潟研究所とともに、主要製品の多くを開発し、生産してきました。また、関連する施設としては、敷地東側に今でも合弁事業によってガス田の開発を進めているほか、7キロほど東の新潟東港に出入荷用の専用の桟橋をもっています。海外から運ばれてきたメタノールはここから地下のパイプラインを通って工場に送られ、製品の原料となるのです。

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MGCのラインアップを広げてきた実績

新潟工場は日本初、世界初の技術を数多く確立してきました。1950年代、天然ガスを原料にしたメタノールの合成に日本で初めて成功したのに続き、アンモニア、尿素と誘導品、ハイドロサルファイト、ピロロキノリンキノン(PQQ)などの事業化を次々と成功させています。さらにその後、メタクリル酸エステル、合成樹脂、電子工業薬品などを加え、MGCの製品ラインアップを拡充させてきたのです。

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製品開発、生産技術、ライセンス支援で活躍

新潟工場のR&D部門である研究技術部は、4グループで構成されています。研究グループの主要テーマは、MMA、MMA誘導体、MXDA、MXナイロンをはじめとする多様な新製品と製法の開発です。技術グループはさらなるエンジニアリング技術により安定生産やコスト削減を目指します。ライセンスグループは、新潟工場のもつ技術で販売業務を推進するため、プロセス改善や運転技術の強化、ライセンス供与先への技術サポートなどを行っています。2011年には新しく高分子製造技術グループが加わり、高分子の製造技術を加速しています。

新潟工場で働く社員

  • 丹野望
  • 杉田卓也