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東新潟MG-42号井の掘削

東新潟油ガス田は、新潟市の阿賀野川沿岸海域に位置しています。当社の前身である日本瓦斯化学工業(株)は、天然ガスを原料としたメタノール、アンモニア等の化学品の製造を目的として、昭和26年4月に新潟に設立されましたが、その目的のためには独自にガス田を持つことが必要との判断に立ち、東新潟油ガス田付近の陸域と海域の鉱業権を入手しました。
当社は昭和31年からこの地域の水溶性天然ガスと浅部(深度600mまで)の構造性天然ガスの開発を進め、約100坑に及ぶ井戸を掘削しています。また、昭和34年には、当社新潟工場の地下深部の構造性ガス田、東新潟油ガス田が発見され、それ以来約50年にわたって石油資源開発株式会社と共同で探鉱開発を進めてきました。この東新潟油ガス田から生産された天然ガスは安定的に当社新潟工場の化学品製造の原燃料として使用されています。
また、昭和56年からは当油ガス田の比較的浅部に存在する構造性ガス層をターゲットとして当社単独での探鉱開発を再開いたしました。

  • 東新潟MG-42号井の掘削
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  • 東新潟MG-42号井の掘削

平成18年8月28日より22番目の探掘井である東新潟MG-42号井の探鉱が開始され、当初のターゲットであった垂直深度1000m~1400m付近の砂層を掘り抜いたのち9月11日に掘削深度2000mにて掘削を終了いたしました。しかし、これらの砂層には生産可能なガスを確認することができず、急遽サイドトラックと呼ばれる枝掘(掘削された坑井の途中から方向を変更して枝のように掘削すること)を実施しました。その結果、元の坑井の南西方向において新しいガス層の仕上げに成功し、天然ガスの生産を確認することができました。

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